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図書館のつぶやき

学生アルバイト含め図書館スタッフ約10名が交替で担当する本の紹介コラム、企画展示や各種イベントのお知らせなど、もろもろのご案内を掲載しています。

図書館スタッフ

北海道教育大学附属図書館釧路館のつぶやきです。

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釧路館の新着本などを並べています。

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2017年03月06日(月)

私の人生をかえた素敵な本

釧路の方も少しずつ暖かくなり,「もうすぐ,春だなぁ。」と日々感じています。皆さん,初めまして。2月の中旬から図書館アルバイトをしています1年目のO.Nです。出身は,えべチュンというご当地キャラがいる所です。趣味は,スポーツ観戦やおいしいものを巡ることです。宜しくお願いします。

皆さんに,今回,紹介したい本は,私の人生に大きな衝撃を与えた,田中博史著の『田中博史の楽しくて力がつく算数授業55の知恵』です。

楽しくて力がつく算数授業55の知恵

この本では,
 ・導入で生きる知恵10
 ・展開で生きる知恵37
 ・まとめで生きる知恵8
の3つの場面に焦点をあてて,授業づくりについて書かれています。

例えば,授業の中で,間違った考えがでた時に,皆さんだったら,どのように子どもたちにたずねるでしょうか?様々な考え方があると思いますが,例えば,「この考え方はどうかな?」と聞く場合と,「こう考えた気持ちがわからないかな?」という形では子どもたちの受け止め方は大きくかわってきますが,皆さんはどちらで尋ねるでしょうか。この部分については,知恵30の中で紹介されていますので,ぜひ図書館でご覧になってみて下さい。

この本を読んで,田中先生のように,私も将来,『このクラスでは,間違いをいっても大丈夫、皆が認めてくれる』と子どもたちが思えるような環境を学級の中でつくっていきたいと思いました。そして,大切なことは,子どもの中から引き出すことの大切さや算数のおもしろさを感じました。

また,この本を読んで「実際の授業をみてみたい!」と思った方は,授業のDVDが図書館にはありますので,ぜひそちらも,チェックしてみて下さい!!おすすめは,「200÷0.5」の小学校5年生の「小数のわり算」の授業です!!

私は,この本と出会えたから,今の私があると思います。

もうすぐ,新たな生活が始まる方も多くいらっしゃると思いますが,素敵な1冊と出会えることを祈っています!!