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図書館のつぶやき

学生アルバイト含め図書館スタッフ約10名が交替で担当する本の紹介コラム、企画展示や各種イベントのお知らせなど、もろもろのご案内を掲載しています。

図書館スタッフ

北海道教育大学附属図書館釧路館のつぶやきです。

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釧路館の新着本などを並べています。

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2016年10月11日(火)

さようなら、夏

みなさんこんにちは、アルバイト4年目のT.Mです。
10月になり、後期が始まりました。人生の夏休みといわれる学生生活も残り半年です。

釧路校には琉球大学からの留学生さんもやってきました。
ということで沖縄の話をしたいと思います。
実は夏休みに沖縄に行ってきました。2度目の滞在となる今回は、離島がメインです。
石垣島、西表島、由布島、小浜島の4島を巡ります。

離島の海は本島以上に透明度が高いのも特徴的で、石垣島でシュノーケルを人生初体験!
顔を海につけるだけで、ニモことカクレクマノミやサンゴ、真っ青な魚など、たくさんの種類の魚を見ることができます。これまで、「カクレクマノミ」という品種だと思っていましたが、実際には「クマノミ」の一種で、様々な種類のクマノミがいると学ぶ事ができました。
西表島では仲間川でマングローブについて学び、由布島では水牛車に乗りました。自然に囲まれながらちゃぽーん、ちゃぽーんとゆっくり進む水牛車に乗ると、時間を忘れて癒やされますね・・・
小浜島では、港から高速船で15分ほどのところにある「幻の島」にも行ってきました。正式名称は浜島で、干潮のときにしか上陸できないことから幻と言われているようです。2時半の到着時にはあちこちからツアー客が来ていて、幻っぽさはみじんも感じませんでしたが、2時間たち、16時半近くなると島の半分以上が海の下に隠れてしまいます。西日と消えていく波とその音がとても切なく、まさに絶景そのものです。また、南十字星が見れることで有名な小浜島は星空も素晴らしく、本当に全ての星が見えるのではないかというくらい満天の星空で、天の川も見ることができました。

北海道では見ることのできない青い海、高く伸びる雲、白い砂浜、真っ赤なハイビスカス・・・
町並み全てがとても感動的でした。
ということで、今回ご紹介する本は西表島にちなんで
「原生林の闇に生きる イリオモテヤマネコ」です!
西表島では現在、道路の拡張工事や歩道の整備が進んでいるそうですが、その際に、道路の下にイリオモテヤマネコ専用トンネルを造っているそうです。しかし、実際にそこを通るイリオモテヤマネコはかなり少ないようで、道路拡張に伴う交通量の増加から、夜に道路に飛び出し、車にはねられて亡くなってしまうケースが増えているそうです。
少々古い本ではありますが、だからこそ現在とのちがいも実感することができます。一部の章だけでもいいので、時には専門外の本にも触れてみてもらえると嬉しいです!!
図書館には私の撮影してきた沖縄の写真を図書つぶプレートとして少しの間置いていますのでこちらもぜひ見て下さい!



『イリオモテヤマネコ : 原生林の闇に生きる』(日本の野生動物 6)
安間繁樹著、汐文社