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『子どものための防災訓練ガイド』
2020/07/29(Wed)
今回紹介する本は、子どものための防災訓練 ガイド
         防災マップ・カルテづくり ー 身近な危険をチェック! 
         著:防災危機管理教室コンサルタント 松尾知純  です。

防災訓練ガイド

ついこの7月にも、九州地方での大雨による洪水被害の悲惨なニュースが
毎日のように流れていましたよね。
ここ北海道でさえ、2016年と2018年に台風による大雨で河川が氾濫して、
大きな被害をもたらしたことは記憶に新しい事実です。
しかし、本州の出身で入学してから新たに釧路に暮らすようになった方たちは、
自分の暮らす地域の防災マップハザードマップはご存じですか?

さらに最近では、新型コロナウイルスへの対策のために、万が一での避難所での
過ごし方まで変わっているようです。 
9月1日は「防災の日」でもあり、 毎年本校でも防災訓練が行われています。
そこで最低限、下手をすれば自分の身にいつ訪れるかも知れない「防災」の知識を身につけ、心掛けておくことは、災害の多いこの国に暮らす上でも大切ですし、何より将来、子どもたちに防災教育を行う上でも必ず役立つはずです。

今回ご紹介する本は、第1巻ですが、シリーズとして第2巻「避難と行動~そのとき命を守り切る!」  第3巻「防災キャンプ~みんなで体験」がありますので、少しでも興味を持たれたならば、ぜひ全巻とも読まれることをおススメします。
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『思わず考えちゃう』 著:ヨシタケシンスケ
2020/06/30(Tue)
みなさん,こんにちは。図書館職員のYです。

今回私が紹介する本は,
ヨシタケシンスケ著『思わず考えちゃう』です。

ヨシタケシンスケ

今話題の人気絵本作家ヨシタケシンスケさんが書いたエッセイで,
ヨシタケシンスケさんのイラストと一緒に楽しめちゃう一冊です!

みなさんも「思わず考えちゃう」ことってありませんか?

「あるある!」「なんかわかるな~」という内容がいくつもあり,
思わず笑っちゃったり,思わず考えちゃったりする本です。

忙しい毎日を送ってる人,おうち時間が増え自分の時間ができた人,
「なんかおもしろい本ないかなぁ」と探してる人,どんな人にもおススメできる一冊。
“スケッチ解説エッセイ”なので新感覚で読みやすく,どのページから読んでも大丈夫なんです!

なんとなく気になってしまった方は,是非,手に取ってみてくださいね。
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「農業新時代」 著:川内イオ
2020/05/25(Mon)
今回ご紹介する本は、「農業新時代」です。

農業2

3K、高齢化など衰退産業の代名詞のようにみなされてきた日本の農業。
就業人口はこの20年で半減耕作放棄地40万ヘクタール(約東京ドーム8500個分)を超えている。

しかし、この農業がいま「未来産業」として注目されている。
希少で高品質な産品に特化し、トップブランドを作り上げたり、最新テクノロジーを導入したり、大規模な「植物工場」を立ち上げたり、といったこれまでの常識を覆すやり方で成功をおさめているイノベーターたち10人が登場してきている。

ここ50年程、農作物の流通経路、販売方法がほとんど変わっていない、日本の農業。
昔から変わってない、FAXでの注文や、大雑把な勤務管理、明確でない作業工程など…
これらの課題に対して、本気で解決し改善しようとしている10人のイノベーターの仕事論。

今までの農業のイメージが大きく変わるかもしれません!
10人の異なる仕事論がテンポよく紹介されていて、とても読みやすいです!

農業に興味がない方も、ぜひ一度ご覧ください!
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『夢をかなえるゾウ』 著:水野敬也
2020/03/26(Thu)
今回紹介する本は水野敬也の著作による『夢をかなえるゾウ』です。
こちらの本は2007年に飛鳥新社より刊行され、2012年に第2弾『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』、2014年に第3弾『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』が発売されています。

夢をかなえるゾウ主人公はごく普通(ダメダメな僕)の男性会社員。そのもとに突然ゾウの姿をして関西弁を話す胡散臭い神様”ガネーシャ”が現れる。

ナポレオン、講師、ニュートン、ビル・ゲイツに至るまで歴史上の人物は自分が導いてきたという。。。

そんな主人公とゾウの姿をしたガネーシャが出会い、1つ1つ教えを実践していくことで自分を変えていくという物語。
 
「夢を実現したい!」「人生を大きく変えたい!」と思うあなた!
ガネーシャから出題される課題を、毎日一つずつ実行してみてください!
「そんなことをして何の意味があるのだろう?」と疑問に思うようなものがあるかもしれません。単なる迷信か、非科学的な内容だと感じられるものがあるかもしれません。
しかし、必ず実行してください。きっとその効果を感じる日が来ることでしょう。
もし、あなたが実行しない場合は、ガネーシャ戸の契約が履行されてしまうことになるかもしれませんよ...?

こちらはドラマ化もされているのでどちらもご覧になったらいかがでしょうか?
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『キケン』 著:有川浩
2020/02/26(Wed)
おばんでございます。アルバイトのN.M.です。4年目になったのもつかの間、気づけばもうすぐ卒業です。「としょつぶ」を書くのも最後になってしまいました。業務の中ではかなり楽しいものだったので残念でなりません。荘子の言葉に「白駒の隙を過ぐるが如し」という言葉があります。人間の一生は、白馬が走りすぎるのをわずかな隙間から一瞬見るようなものだという意味であります。まさに大学生活はこの言葉のように一瞬だったなと感じずにはいられません。もっとモラトリアムを堪能したいと心から思います。働きたくない。

kiken.jpg大学時代を振り返ると色々とバカをしてきたなーと、様々な思い出が頭をよぎります。こんなことを書いていると、ある一冊の本を思い出しました。

有川浩さんのキケンです。これは確か、中学生くらいの頃に姉が図書館から借りてきたものを読んでいた記憶がそこはかとなく残っています。思えばこの本から小説を読み始めたような気がしないでもないです。なんだかすごく曖昧ですが・・・・・・。わりと私の中では思い出深い一冊であります。

 大学のサークル(通称【機研】)を舞台に様々な事件出来事が繰り広げられる物語です。部活勧誘・学祭・ロボコンなどなど、中学生の私にとっては非常に魅力的な世界が広がっていました。登場人物もアクが強く、爆弾魔の異名を持つ上野、大魔神と称される大神といった、およそ大学生の日常を描くには不釣り合いな称号を持った面々がそろっています。本作の語り部(三人称視点の語りではありますが、一応彼の回想で物語が進むため)である元山の常識人ぶりがさらにそれを際立たせています。中でも一押しのエピソードは学祭です。この本を読んだ人の中でも、このエピソードが好きだという人は多いんじゃないかなぁと勝手に思っています。

 機研では毎年ラーメン屋を出店しているのですが、その売り上げはすさまじく、毎年30万の元手を三倍にするほどです。しかし、例年好立地で出店できていたラーメン屋ですがPC研の工作によりその場所は奪われてしまいます。その危機を打開するために一般人元山が店長に任命され、悪戦苦闘するというお話です。

 一見地味なあらすじですが、大学祭終盤に出るという「奇跡の味」の謎を解いたり、学祭の最中にある事件に巻き込まれたりと、飽きさせない構成になっています。こういう行事の店番とかって、やっている最中は驚くほど面倒だと感じるのですが、終わってみると楽しかったなぁという気持ちになるんですよね。そんな気持ちを思い出させてくれる話でもあるのかなぁと思います。
全編通して、みんな「男子」なんですよね。爆弾とかロボットとか、それを本気で楽しめるところに「男子」らしさがにじみ出ているのかなと、そういった無邪気さが読んでいる間の居心地の良さを感じさせるのではないでしょうか。だからといって女性には楽しめないかというとそうではなくて、知らない生き物に触れるというか、知らない生態を観察できるといった点で、面白いのかもしれません。実際、作者の有川浩さんは女性ですしね笑
 青春あり、ロボットあり爆弾あり(!?)のお話です。気になった方はぜひ、手に取ってみてください。
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