『つめたいよるに』
2018/05/25(Fri)
みなさんこんにちは!
5月から図書館アルバイトをしています、山形出身、1年目のM・Yです。
まだまだなれないことも多いですが、先輩方を見習ってがんばりたいと思います。
よろしくお願いします!

さて、今回私が紹介する本はこちらです。

『つめたいよるに』(江國香織 著)

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この本の中は、江國さんの短編のお話がたくさんあり、長文を読むのが苦手、気軽に物語りを読みたい方におすすめの1冊です。江國さんの作品には、人との関わりをとして生まれる感動が数多く描かれています。



今回は私の好きな作品の1つ、『デュ-ク』を紹介します。

このお話は、私(主人公)が飼っていた犬、デュ-クが死んでしまうところから始まります。悲しくて仕方が無い私の前に一人のハンサムな男の子が現れて私を優しく励まし、二人は一日一緒に過ごします。デュ-クとすきなものが一緒のこの男の子はもしかして…

出会いと別れの不思議な一日を描いた『デュ-ク』は、あっという間に読み終わるのに、後に深い感動が残ります。


心がほっと明るくなる江國さんの作品をぜひ一度読んでみませんか?
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気分転換しませんか?
2018/04/09(Mon)
こんにちは。
図書館職員のT.Jです。
ブログを書くのは三度目です。

今回,ご紹介したい本はこちら
『リラックマ生活―だらだらまいにちのススメ』
コンドウアキ著

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「まあいいではありませんか」
「そのとき困ればいいじゃないですか」
「白黒つけないで灰色もいいもんです」
「困ったら たすけてっていっちゃえばいいですよ」等々
見開きの右ページにはリラックマの短いコメントが
左ページには可愛らしいリラックマ達のイラストが載っています。

私も疲れた時や,落ち込んだ時に読んでよく癒されています。

連日のようなガイダンスや,家族から離れての新生活を送っている方等
特に新入生の方にはお疲れの方も多いと思います。

この本は釧路館の所蔵ではなく私の私物ですが,
現在カウンターに置いてありますので,
どうぞお手に取っていただければと思います。

大学図書館は基本的にはお堅い本が多いですが,
小説や絵本も所蔵しておりますし,
気分転換に気楽に来ていただければと思います(╹◡╹)ノ

(ちなみに平日は朝8時30分から夜10時まで開館していますので
授業後に来ることも十分可能だと思います。)
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2500年前からの教え
2018/03/07(Wed)
みなさん、こんにちは。
図書館アルバイト4年目のM.Hです!
早いもので、今月で大学を卒業することとなりました。
残りわずかな時間、釧路を満喫したいと思います!

私が図書館バイトを始めたのは、3年前の5月です。その頃と比べると、館内もずいぶんと変わりました・・・☆
まず1番うれしかった変化としては、扉が「自動ドア」になったことです!
手にたくさん荷物を持っていても、難なく入館できますね~
そして、館内で飲み物OKになったことも嬉しかったです!
冬場、館内は乾燥気味なので、みなさんもこまめに水分補給をしてください。

このように、釧教大も少しずつ進化しています☆
次に釧路を訪れた時、どのような大学になっているのか楽しみです♪

それでは、本の紹介といきましょう。
今回は・・・こちら!
『小学生のための論語』 著:斉藤 孝


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4月から学校の教壇に立つという方、是非読んでみてください!
もちろん、そうでない方にもおすすめです。
本の題名に「小学生のための」と書いてあるだけあり、とても読みやすいです。カラー刷りですし、振り仮名も振ってあります。
先生は立場上、子どもたちに様々なことを言い聞かせる瞬間があると思います。
そんな時、ダラダラと同じようなことを話していても、子どもの心には残りません。
しかし、論語のように重要なことを簡潔に話せば、短い時間で言いたいことが伝わります!
暗記力のある子どもは、先生の言った論語を覚えて、使うこともできるはずです。

私が好きな論語は、
「君子は諸れを己に求む。小人は諸れを人に求む。」です。
意味は、
「立派な人は自分に原因を求めて反省するが、ちっぽけな人は他の人のせいにする。」です。

都合の悪いことが起こった時、つい周りのせいにしてしまいがちですが、
自分を成長させるためにもまず自分の行動を反省するようにしたいと思います!

孔子は2500年も前の人ですが、彼の教えは、今を生きる私たちを支える指針として生き続けています・・・
尊敬します!

ということで、これで本の紹介を終わります。
4年間という短い間でしたが、図書館バイトでは様々なお仕事をさせていただきました!
そして、請求記号順に本を配架するスピードが格段に速くなりました(笑)

職員のみなさん、アルバイトのみなさん、大変お世話になりました。
また、どこかでお会いしましょう!
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2018年 スタートです!
2018/01/05(Fri)
あけましておめでとうございます。
図書館事務の天野です。
本年もよろしくお願いいたします。

今年は戌年ですね。しかし、最近は猫のほうが人気があるそうです。
そこで、私がオススメする本はこちら

史料としての猫絵mini山川出版社『日本史リブレット 史料としての猫絵』です。


この絵の作者は歌川国芳、人気絵師で愛猫家であったようで、猫を擬人化した絵などを発表していたようです。
この絵の説明書き(「賛」というそうです。)には
『この絵を貼って置けばネズミがよってきません。もしネズミが姿を現しても悪さをしません』とあります。
この絵は「ネズミよけポスター」だったのですね。

さすが愛猫家、ネズミを狙う猫の姿をよく描けています。しかし、この猫のポーズは国芳が考え出したモノなのでしょうか?
実はこの構図、『猫』の定番ポーズなのです。
猫が狙うのは花に寄る『蝶』そのような絵が中国から伝わっているそうです。
〈花咲く庭の日だまりに蝶と猫〉というのは〈富と長寿〉を暗示しているのだそうです。
そして、この猫「赤い首輪」をしています。
猫といえば「赤い首輪」これも定番なのです。その訳は本書でお確かめください。
『日本史リブレットシリーズ』は100p程の大変読み易い本です。是非、ご活用ください。

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『飛ぶ教室』
2017/12/01(Fri)
 いやはや気づけば「師走」ですよ、「師走」!。1年は本当に早い!。
 あっ、はじめまして!。図書つぶ、初登場、図書館事務の木村です。
 配置換えで5月から勤務しております、アラ還の職員です。
 よろしくお願いいたします。
 
 それでは早速紹介させていたくのは、岩波書店ケストナー少年少女文学全集の中から『飛ぶ教室』です。

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 同全集は小学校高学年向けと言う事になっておりますが、作者いわく「8才から80才までの子供に向けて書いた」とあります。
 洒落たコメントでしょ?
 全くそのとおりで、子供が読んでも勿論面白いのですが、大人と呼ばれる年齢になってからでも、幼い時には判らなかった新しい発見があります。

 舞台はドイツの寄宿学校、現在の日本だと小学校高学年から高校3年位までの学年が一緒に生活し学んでいます。
 同じクラスの少年逹5人と寄宿舎を監理している先生が主な登場人物。
 この少年逹、読者自身あるいは読者の友達を連想させるところが1つ位はあるように描かれていると思います。
 このように、書かれてから80年以上経つ小説なのですが、今でもまったく古びていません。
 何よりクリスマスを迎えるこの時期こそピッタリの読みものです。
 未読の方は勿論ですが、「子供の時に読んだよ」って人は、もう一度読み直してみてはいかがでしょう。
 アッと言う間に読み終わる量なので、勉強やデートの邪魔にもならないはずです。
 そして、気に入ったら全集から他の本も読んでみて下さい。
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